自閉症スペクトラムの大人は文章が苦手で数字が得意

自閉症スペクトラムは国語が苦手

自閉症スペクトラム国語を苦手だと感じる人が多いのですが、これは国語の問題に多い文章やストーリーの背景を読む事が苦手な自閉症スペクトラムの特徴です。

自閉症スペクトラムは国語よりも算数の方が得意 

その時主人公が何を思ったか?

 

このような質問に答えるのが非常に難しいと感じてしまうのです。

算数や数学の方が理解しやすいアスペルガー症候群

文章の背景を読む必要のある国語とは異なり、算数や数学はアスペルガーの人にとって理解しやすいと言う人が多いのですが、これは問題の背景を考える事なく出来るから。

 

例えば

 

1+1=2

 

と決まった答えが出たり教わった公式に当てはめる事で答えを導き出せるからなのです。

 

アスペルガーで学校の科目により大きな差があるのは得意な事と苦手な事が両極端。全てが満遍なくという訳にはいかないのです。

 

 

社会も苦手だった記憶がある

 

そもそも興味がない事を頭にいれるのが非常に難しく、また方向感覚があまり良くないからか地理は全く理解できませんでした。

 

先生に呼び出され

 

北海道はどこ?と聞いたらおまえは沖縄を指すやろ?

 

とまで言われたほど苦手だったのです。

 

また歴史も苦手で、その頃思っていたのは

 

誰が何してたかってどうでもいいやん!!

 

こんな考え方をしていたのでテストも悪かったんですよね(汗

好き嫌いは勉強以外でも現れている

誰にでも苦手な事はあるのですが、一度嫌だと思うと全く頭に入らないのは障害が理由の1つなのかもしれません。

 

勉強での好き嫌いもそうですが心や脳が受け付けられない感じになってしまうのです。

 

そのため普通なら簡単だと思う事でも理解出来なかったり興味を持とうともしなかったりと、周囲から見ればヤル気がないと言われてしまうかもしれませんが、拒絶しているような感じ。

 

ASDは頑固だと言われるのですが細かな事でも苦手だと感じる事があるので、これもストレスを溜めてしまう要因になっているのでしょう。

 

数学は得意、英語も得意、それ以外はほとんどダメ・・・

 

家事な嫌いな私は当然家庭科もダメ、運動が嫌いだから当然体育もだめ・・・ダメダメづくしだったのですが、面白いとおもえなくても頑張るという気持ちが持てないでいるのです。

 

普通は仕方なくでも出来るのだと思いますが、それがどう頑張っても無理。

白黒ハッキリしている自閉症スペクトラム

好きか嫌いかの二者択一で物事を考えやすいASDにとって

 

どちらでも良い

 

と言う様な中間の答えはあまりありません。

 

全てがというわけではありませんが、自分が興味を持たない分野に関しては本当にどうでも良いといった感じで捉えているのです。

 

発達障害は色々な部分で偏りが多いのですが、こだわらない事に関しての物の考え方が好きか嫌いか?と案外単純な部分が多いのかもしれませんね!

 

 

嫌な事はテコでも譲らない頑固さは人間関係に支障をきたすのですが、本人が頑なになっていると気付かないのが問題になる事が多いのです。

 

自閉症スペクトラムが国語が苦手で算数が得意な人が多いのは、物事を考える幅が狭いと言うのも理由なのかもしれません。


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