自閉症スペクトラムの大人は最強と言われるが

自閉症スペクトラム最強説

自閉症スペクトラムの人が最強だなんて言われる事があるのですが、確かにある意味最強なのかもしれません。しかし常に何かを悩んでいる自閉症スペクトラムの人にとって、世の中はなかなか生きづらいもの。

 

そうは見えないのはきっと

 

  • 平気で何度も同じ事を聞く
  • 言ってはいけない一言を平気で言う
  • 誰に対しても態度が同じ

 

そんな部分が最強だと言われる所以なのではないでしょうか。

アスペルガーは確かに強い面を持っている

アスペルガー症候群の人は確かに定型発達の人よりも強い部分があるのかもしれません。

 

  • 相手の言葉に流されない
  • 常識に捕らわれない
  • 自我を貫く

 

このように書くと確かにしっかりとした芯を持っているようにも見えますが、こうなるには数々の試練をアスペルガー的に乗り越えてきたからなのです。

 

特に人間関係においてはあまり良い思い出がないアスペ。

 

そんな中でも必死で追いつこうと頑張ってきたのですが、結局上手く行く事は少なく最終的には自分と他人との間に大きな壁を作ってしまったのでしょう。

 

自分は自分

 

元来そのような考え方をする傾向が強いのですが、人生経験を積み重ねる事でますますこの壁は高くなっていく・・・

 

だから人に流されなくなってしまった分部が大きいのかもしれません。

 

風のようになびけない性格は問題

健常者の人はそれなりに皆と歩調を合わせる事が出来ますよね。

 

これは「なんとなくそれでいいか」と思う妥協があったり、メリットデメリットを考える事が出来るからなのだと思うのですが、アスペはそのような考え方をあまりしないのです。

 

特に

 

「なんとなくそれでいいか」

 

と思えるような考え方は殆ど皆無。全てにおいて白か黒、イエスかノーといった二者択一しか出来ないから、沢山の人の中で浮いてしまう事があるのでしょう。

 

風が吹けば逆らわずその流れに流されていると案外スムーズに進むのですが、一切流されず断固として一人で立っているアスペ。

 

だから強風が吹くとボキっと折れてしまうような大きな問題が発生したりするのです。

 

また、基本的に柔軟性もないので周囲から孤立し一人でいる事も少なくありません。嫌な事ではあるのですが、健常者が思うほど嫌だとは思っていない場合も少なくないので、余計に溝が深まってしまう事もあるのでしょう。

考えと思いが一致しない発達障害

頭では理解していても気持ちが納得出来なけば重い腰が上がらないのは誰もが同じです。

 

しかし普通なら

 

「まぁ、仕方がないか」

 

と相手の事を考えて重い腰を上げる事もあるはず。

 

発達障害の人は相手の事を考えるスキルがかなり低いので、

 

「私は嫌だ」

 

と言ったような直球で言葉を発してしまう事もあるのです。

 

 

なかなか行動に移せない自閉症スペクトラム

 

強いか弱いかはASでも人ぞれなので一概には言えないのですが、自分勝手に見えていても結構悩んでいる場合が少なくありません。

 

自分から声をかけようかな、どうしようかな・・・

 

なんて思っている間に相手がどこかに行ってしまい結局声をかけそびれた時に後悔したり、あの時どうしてああいったんだろうと反省したりもするのですから、本当はちょっとした事でも積極的になれれば良いのですが。

 

それが出来ないからASと呼ばれる障害なのですが(汗)

 

自閉症スペクトラムが最強と思われるのは空気を読めずあれこれストレートに言えるからなのかもしれませんが、実は後々後悔している事もあるんですよね(汗)


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