自閉症スペクトラムの大人はストレスが苦手

自閉症スペクトラムとストレスの関係

自閉症スペクトラムストレスは切っても切れないのですが、これは脳の機能障害が原因になっているのだそう。自閉症スペクトラムはセロトニンと呼ばれる脳内物質が非常に少ないからか、ストレスに弱いのです。

自閉症スペクトラムはストレスに弱い 

知らない間に些細な事でも心身に負担を感じてしまう障害という事なのです。

ストレスは感じていなくても感じている

  • 人間関係で腹が立ったり
  • 仕事が上手くいかなかったり
  • 物事が思うように進まない

 

アスペルガー症候群でも同じですが、このような状況では誰もがイライラしていると気付くのではないでしょうか。

 

しかしそれだけではなく

 

  • とても嬉しい
  • 気圧の変化
  • 季節の変り目

 

このような事でも体や心が何かを感じているのですが、この程度になるとなかなか自分で認識出来ない部分ですよね。

 

これらの変化を脳や体が感じると脳内物質の1つ「セロトニン」がこれを解消してくれるのですが、アスペルガーは常にセロトニンが不足しています。

 

そのため、足りない部分を補う事が出来ず常にウツウツ、イライラしてしまうのです。

 

 

分からないストレスの方が問題あり

 

明らかに分かるような出来事があればそれを解消したり、嫌な人がいれば接点をなくそうと出来ますよね。

 

しかし自分でも思いもよらないような事、例えば雨が降る前の気圧の変化や湿度が高くなる時などは気付く事すら出来ない場合もあります

 

偏頭痛がある人や過去に怪我や病気をした経験があると敏感に分かる人もいるのですが、何も感じずに生きてきたなら分からない人も多いはず。

 

分かる事よりもこっちの方が問題が多いと思うのですが・・・

 

意識し始めると体調の変化や心の変化(かなり微妙な移り変わり)を感じる事があるので、意識してみると良いかもしれませんよ!

 

苦手な事が多いアスペルガー症候群

誰もが当たり前に出来るような事が分からなかったり理解出来ないASDの人にとって、自分だけが出来ないという事も悩みの種です。

 

他にも

 

  • 感覚の過敏さ
  • 苦手分野の理解力のなさ
  • 人付き合い

 

定型発達の人がどのように感じているかは分かりませんが、昔から様々な問題と付き合ってきているので気付かない間にストレスを溜め込んでしまっているのです。

 

ASDだと知ってから自分を見ていて思う事は

 

ストレスに対する耐久性のなさかもしれません。これが自閉症スペクトラムだと言われれば仕方がないと思うのですが、生き辛さを感じてもおかしくはない部分なのでしょう。


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アスペルガーはセロトニンを増やそう

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