自閉症スペクトラムの大人が苦手な事はWAIS-Vで検査

自閉症スペクトラムのWAIS-Vという検査

自閉症スペクトラムを疑った時に受けた検査WAIS-Vという方法でした。今ならWAIS-Wが出ているのでこれから診断する人は新しい方法かもしれません。

 

そして診断した結果、やはり自閉症スペクトラムだったのですが、この検査で出た数値の凸凹が定型発達に人と大きく違うのです。

自閉症スペクトラムの検査を大人になってした 

考え方としては、凹んでいる部分が苦手な事。そして凸の部分が得意な事なのだそう。

アスペルガー症候群の目安となるWAIS-Vという検査

この検査、2時間くらいかかってしまうのですが、非常に難しいと思うような問題ばかりでした。

 

内容をオープンにしてしまうと、これから検査をしようと思っている人にとっての前情報になってしまうので、簡易的に書いてみたいと思います。

 

これは検査する場所でも変わるのですが、私が精神科で受けた時は最初に絵を書きました。

 

続いて本格的な検査が始まるのですが

 

  • 文字を見て連想する
  • パズルのような物を組み立てる
  • 聞いた数字を言う
  • 例題の図を書き写す

 

このような一見なんて事のないような問題ばかりが休憩なしで続きます。

 

問題そのものは小学生でも答えられそうなものなのですが、普段使っていない脳をフル回転させているかのようで、終わった頃にはクタクタになってしまいました。

 

特に難しいと感じたのは

 

  • 絵を見て時系列に並び替える
  • 絵を見て間違いを探す

 

どの問題が難しいと感じるか?は人それぞれですが、これで何が苦手か?が分かるのです。

どの発達障害かまで分かる

発達障害と言ってもASもあればADHDもあり、検査の数値で大体の傾向が分かるのだそう。

 

テストだけで分かるという物ではなく、テストをしている心理士さんとの会話やテストをしている道中のちょっとした行動なども判断の要素になっているのです。

 

じっと出来なければADHDを疑ったり、会話が一方通行ならアスペの可能性を疑ったりと、試験だけではなくその場で起こる出来事全て対象になっています。

 

 

大人の発達障害を検査するには時間がかかる

 

特に大人の場合は検査をしている病院が非常に少ないので、私の場合は予約を入れてから1か月後でした。

 

そして診断結果を聞くまでにまた1か月程度の時間が必用だったので、これから受けようと考えているなら余裕を持っておくのが良いでしょう。

 

 

WAIS-Vにかかる費用

 

これはどこで診断してもらうかでも変わるのですが、診断そのものは保険が適用され3000円程度だったのですが、心理士さんが作成する診断結果が17000円

 

合計20000万円でした。

 

少し高額な部類に入る金額ですが、検査を受けようと思うならこれくらいかかる可能性があると考えておくと良いですよ!

 

 

検査を受けて思った事

 

これほど自分の脳が凸凹しているとは思いもしなかったのですが、見事に出来る部分と出来ない部分が顕著に表れていました。

 

そしてこの差がかなり大きな部分がり、そこが私の出来ない部分なのだそう。

 

これを知り自分が今まで何故出来ないか?と悩んでいた事が納得出来たので、生きづらいと感じているなら検査を受ける事はおすすめです。

 

自閉症スペクトラムを大人になって検査しましたが、ここ数年の中で一番頭を使った日でした。


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