自閉症スペクトラムが分かる本「発達障害に気づかない大人たち」

発達障害に気づかない大人たちは障害を理解するのに最適な一冊

発達障害に気づかない大人たち・・・星野仁彦先生が書かれたこのを読んだ事はありますか?私はまさしく発達障害に気づかない大人たちでした(汗)

発達障害に気づかない大人たち 

私は自閉症スペクトラムと呼ばれるアスペルガー症候群だったのですが、この本はアスペルガーの事や多動性そしてLD障害の事を書いているのですが、どちらかと言えばADHDが主体になっています。

自閉症スペクトラムがどのような障害が分からなかった

  • 突然子供が自閉症スペクトラムだと診断された
  • まさか自分がADHD?
  • もしかして夫ってアスペなんじゃ?

 

最近はネットでも障害が話題になる事が少なくないのですが、色々な不安を抱えているんですよね。

 

私も突然の診断結果で、結果は一応受け入れたのですが

 

・・・で、それって何?

 

という疑問が頭をよぎり、さんざんネットで情報を集めまくりました。

 

しかしあまり良い情報はなく、どちらかと言えば傷つくような事ばかりが書かれているのです。

 

  • コミュ障
  • 空気が読めない(KY)
  • 自分勝手
  • 人の気持ちを理解しない

 

しかしその反面では、

 

  • 偉人に多い
  • 天才の可能性がある

 

なんてあまりにも意外な事まで書かれていたのですが、

 

私は一体どうすればいいの?

 

今では知識も出来たので不安に感じる事はありませんが、最初は本当に悩んだものです。

 

そんな時に読んで分かりやすかったのが星野先生の本だったのです。

うつ病や統合失調症そしてパニック障害も発達障害かも

ASやADHDの人は二次障害と呼ばれるうつ病や統合失調症、パニック障害などを患う人が多いのですが、障害だと知らなければなかなか治らない精神疾患です。

 

しかしこれらの精神疾患の背景にはASやASDが隠れている可能性があるのだそう。

 

私は昔からうつ病やパニック障害、そして過呼吸を患っていたのですが、その根本的な原因はASだったのでした。

 

この本の中にはそのような事も沢山書かれていて、人数的な例を出しながら分かりやすく書かれています。

 

文庫本だと少し敬遠してしまうかもしれませんが、かなりの良書なのでお勧めできるのです。

 

 

読んで納得できる事が多い発達障害に気づかない大人たち

 

障害だと診断されてから数々の本を読んできましたが、今一つ納得できない事が書かれているものが多いのが印象でした。

 

精神科の医師が書かれている物が多いのですが、例えば

 

「自分の考えだけで話してしまうので気を付けましょう」

 

これだけです。

 

しかしこれが分かっても知りたいのはどうすれば気を付けられるのか?と言った部分。

 

きっと障害で悩んでいたり、障害を持つ家族で悩んでいるなら同じ事を思うのではないでしょうか。

 

星野先生はご自身がADHDとの事、だから分かりやすいよう、納得しやすいように書かれているのではないでしょうか。

 

今まであまり納得できる本に巡り合っていないなら、発達障害に気づかない大人たちは一押しの本です。


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