自閉症スペクトラムは成人女性でもチック症がある

自閉症スペクトラムでチック症を持つ成人女性です

自閉症スペクトラムチック症もしくはトゥレット障害を合併して持っている私は、成人した女性なのにいまだにチックが治る気配がありません。

 

しかし自閉症スペクトラムでこの症状が出ている人は少なくなく、酷くなるとトゥレット障害と呼ばれなかなか治らない病になってしまうのです。

チック症はストレスが溜まると酷くなりやすい

アスペルガー症候群は何もなくても普段からストレスを溜めてしまいやすい傾向にあるのですが、このストレスが溜まるとチックの症状が酷くなるのは自分を見ていてよくわかります。

 

ストレスと言っても人間関係や仕事などで嫌な事が起こる・・・というばかりではなく、実は嬉しい事もストレスを感じてしまうのです。

自閉症スペクトラムとチック症(トゥレット障害) 

だから遊びに行った場所で症状が酷くなったりしてしまうのですが、こればかりは自分でコントロール出来ないのが一番難しいところなのではないでしょうか。

 

ただ、アスペルガーだから必ずしもトゥレットなどがあるという訳ではなく、ない人もいるので一概には言えません。

 

あくまでもアスペの人で併せ持つ人が多いというだけの事。

 

そしてもし併せ持っていたら私と同じように長年、もしかすると生涯お付き合いをしなければならない一種の障害と言えるのです。

ストレスに弱い発達障害

どうしても脳の機能の障害なので生まれ持ってストレスに弱いのは発達障害なら仕方がない事。

 

これを治すにはまだまだ医学が進歩しなければ難しい事だと思います。

 

ではどうすれば少しでも改善するか、マシにするか・・・と考えると、極力ストレスを感じない事が大切なのです。

 

定型発達の人のように何か嫌な事があっても、セロトニンと呼ばれる幸せホルモンが沢山作られているなら些細な事ならクリアできるのですが、発達障害の人はこのセロトニンが不足しているので健常者と同じようにしているとしんどくなってしまうはず。

 

そうではなく、自分が嫌だと思う事を一つでも減らしていく事。これがASなどの障害を抱えている人には必要な事なのです。

リフレッシュ出来る事よりも好きな事を見つけよう

アロマやお香を焚いたり、ゆったりとお風呂に入ったり、マッサージやスパなんかでリラックスするのも方法の一つですが・・・

 

私のお勧めは

 

一人で出来る好きな事を見つける

 

という事。

 

基本的にASはあまり人間関係を求めなかったり、人との付き合いで疲れてしまいストレスを溜め込んでしまうので、出来れば一人で集中出来るような何かを見つけるのが良いはずです。

 

あまり気を遣わず、それでいて楽しいと思える事をたった一つだけ見つける事でかなり精神的に安定するので、もしあなたが私と同じようにトゥレット障害で辛いと思っているなら何かを見つけてみて下さい。

 

チック症が治らなくてもかなりマシな状態にする事は自閉症スペクトラムでも出来るのですから、上手な発散方法を探してみて下さいね!


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